Ernest James Bellocq(アーネスト・ジェームズ・ベロック:1873?1949)19世紀末から20世紀初頭に活躍した写真家。彼の撮影した写真のほとんどはニューオーリンズの紅燈街“ストーリヴィル”の娼館で撮影されたものであり、被写体は娼婦たちである。当時では早すぎた“娼婦という女性の美しさ を写した彼の作品は、男性が撮したように思えない、極めてニュートラルなエロスが人々を魅了している。身長は150センチぐらいで小柄、病気により変形した頭部、ハイピッチな話し方、アヒルのようなよたよた歩きとかなり個性的な外見だったようである。