スペック実測値・全長 約742mm・重さ 約58.0㌘・バランス点 フェルール端から19㌢あたり■追加画像://drive.google/drive/folders/1Ud1ir19bVYRAU4UTLyEnpJdefW5PYUtJ■試奏動画※音量にご注意ください://youtube/shorts/WjjFp1PTReg?si=7euuRwwbC6EXspIvDon't judge a book by its cover.(本の値打ちをその表紙ではかることなかれ)確かそんな諺だったかと思いますが弓もその性能が外観、ルックスと地続きでないことはあって、ぱっと見気乗りがしない無骨な弓にていざ弾いてみると、Wow!...ということがあります。当弓はなんと言いましょうか、惚れ惚れするくらいにハンサムだと思います。多分に主観が入っているおそれはありますが...そして、プレイヤビリティも見た目そのままです。とにかく、癖がないです。多くの弾き手の方がヴァイオリンボウに求めておられるものが見事に、美しく備わっているようです。弾きやすい。思った操作を忠実にさせてくれる。それ以上でもそれ以下でもない感じ。うまく言えませんが、手に取った時、派手さはないですがしっかりと存在感を放ちます。響きの傾向は先に出品しました弓よりもやや華やか、と言いましょうか、敢えて言えば倍音が多く出るように感じるところはあります。それでもあくまでも質量重めの他弓たちとペルナンブコの当弓を比較してのことです。 ほんとうに素直に、美しく、音楽を紡いでくれます。先月弓毛を変えてもらっており、革巻き(オーストリッチ)と銀巻き(SILVER925,0.25㍉)も新調しています。(元々は銀糸が巻いてあり、オリジナルを残したかったのですが、限界に来ていたので泣く泣く..)フロッグのオーディエンスサイドに、所有者のイニシャルなのかアルファベットを刻んだ痕がうっすら残っています。弓身に打痕などはありますが、折れ、曲がりもなく、演奏や寿命に著しく関わる要素は思い当たりません。経年や作風、ニスの雰囲気などから1900年代前半あたりのジャーマンボウと見ています。黒地にアヴァロン貝と思しきを装ったボタンもさりげなく華を添えている気が致します。視野に入るたびに何となく心持ちがすっと伸びるような、そんなお気に入りですが、入り用のため手放すことに致しました。(ちょっと変わった弓を探している私にとっては、優等生でした... もちろん褒め言葉ですが。)ちゃんと使える、品のいいオールドボウをお探しの方には心からお勧めする次第です。■返品について出品しました楽器や弓は弾いていただける状態であることが大前提ですが、その音色や弾き心地・操作性といった点に関しましては主観に依るところが大きく、受け取られまして「音や弾き心地・性能が紹介/説明とあまりにかけ離れている」とお感じになる場合、取引中止という方法を取ります。あるいは「しばらく弾いてみて様子を見たい、場合によっては返品も検討したい」とお感じになる場合、数日と言わず1〜2週間、もしくはそれ以上納得いくまで弾いてご覧になってください。この場合、一旦受取連絡を行っていただき、メッセージにてこの旨ご相談ください。どのくらい弾いてみるか(試奏期間)についてはその時ご相談させていただければと思います。納得いただけるまで弾いていただき、やはり返品なさりたい時は、受取金額から送料と手数料を差し引かせていただき口座振込にて返金させていただきます。※上記2通り返品方法をご用意しており、これまで実際にそれぞれの方法にて対応しております。多くの場合新たな弓・楽器に慣れるまでには数日程度では不十分で、ある程度まとまった時間/期間弾いてみるうちに良さがわかった、という方は少なくないです。(多くの楽器に触れていらっしゃる方はファーストタッチである程度わかるかもしれませんが、初めて楽器や弓を持ち替えてみる方は感覚が異なって戸惑い、良い弓などでも価値が分からないこともあるようです)